148: エンジニアで英語話せないようじゃ無理か。英語はね、話せないと。


英語を勉強したいエンジニアが増えている気がします。 海外で英語を使って働いているおぐらくん 日本で英語を使って働いているちーず 英語を全く使わないなべちゃん の3人でどうやって英語を勉強したのかなど話してみました。 ▼▼▼ おたより待ってます! 番組の感想や話してほしいお題や質問など! https://forms.gle/sqzWk2Yb79cMvFGg8 ▼▼▼ X でのつぶやき、励みになります! ハッシュタグは #ITトリオ で! https://twitter.com/TorioIt See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

文字起こし

おぐらくん 00:00:00

エンジニアで英語が話せないようじゃ無理か。英語はね、話せないと。

ちーず 00:00:04

はい。

なべちゃん 00:00:05

気のたるなぁ、そのフォーマット。

おぐらくん 00:00:07

ってことで、今日はエンジニアと英語について話していこうと思いますので、お願いします。

ちーず 00:00:13

うん、煽り散らかしていくスタイルから始まるんですね。いや、

おぐらくん 00:00:18

ちょっと言ってみたくて、これ、このフォーマット。まあ、そんなタイムネス公文から始まったわけなんですけれども、なんか最近エンジニアが英語を使って働くためのいろいろな記事とかを見かけるような気がしていて、ちょっと前の8月15日にマネーフォワードディベロッパーという禅の記事の中で実務英語は環境で身につくタイダなエンジニアのペラペラへの旅っていうのがあってちょっと話題になってたので、まあいい機会だしこのITトリオでエンジニアと英語について取り上げてみようかなと思いました。この3人の属性があれば全てのエンジニアどれかに当てはまるんじゃないかなという気がしていて、僕は海外で英語を使ってエンジニアしています。で、チーズは日本の企業だけれども、英語を使う環境にいます。英語を使って仕事してるんですよね、チーズは今。

ちーず 00:01:08

はい、そうですね。

おぐらくん 00:01:09

ですよね。

ちーず 00:01:10

で、

おぐらくん 00:01:10

なべちゃんは仕事で英語を使わないです。

なべちゃん 00:01:13

使わないね。まあでもグローバルにね、輸出するかもしれないからね。

おぐらくん 00:01:17

まあ、言うだけただですからね。

なべちゃん 00:01:20

言うだけ。ただ、口で言うだけで多分ね。

おぐらくん 00:01:25

だからその、英語を海外で使っている、英語を日本で使っている、英語を使ってないっていう、どれかに当てはまる気がするんですよ。日本人のエンジニアって言ったら。なのでちょっとこの3人の視点を入り混ぜれば、全ての人に届けられる話ができるのではなかろうかっていう感じですよ。どう広げようかな。ま、ちーずさん。

ちーず 00:01:44

英語。

おぐらくん 00:01:44

ちょっと前から勉強して、仕事でも使ってるって言ってた気がするんですけど、どうですか、最近は英語、ぺらぺらですか、やっぱり。

ちーず 00:01:51

もう、全然ぺらぺらになってないですね。

なべちゃん 00:01:54

それで、

ちーず 00:01:56

私は。

おぐらくん 00:01:57

ちなみに、どれくらい英語は業務で使う感じなんですか?

ちーず 00:02:01

えっと、すべてのコミュニケーションが英語です。

おぐらくん 00:02:04

すべてっていうのは、そらくとかのテキスト上もそうだし、

ちーず 00:02:08

はい。

おぐらくん 00:02:08

口頭で話すときもってこと?

ちーず 00:02:10

えっとまぁ、その対面で口頭で話すってなったら別なんだけど、私が働いてる相手はもうみんな海外の方なのでほぼほぼだから、ワンワンとかもその海外の方とワンワンして話すとか。

おぐらくん 00:02:24

いう機会もあるすごいチーズがマネージャーってこと?

ちーず 00:02:30

今ね、マネージャーやってないから、そういうスクラムイベントとかは。

おぐらくん 00:02:36

はいはいはい、他のまあ。

ちーず 00:02:38

エンジニアが関わる会議はほとんど英語です。

おぐらくん 00:02:42

え、すご。じゃあ、もうイメージ的には別の日本人と働いているっていうか、もう海外の人と一緒に働いているから、日本語というか英語しか使えないですよね、的なノリ。

ちーず 00:02:55

まあ、それに近いです。

おぐらくん 00:02:56

おお、すごい。

ちーず 00:02:58

まあ、いろんなものを駆使して私は何とかやっているんですけど。

おぐらくん 00:03:01

じゃあ、なんか別にチーズって海外に留学経験あるわけじゃないですよね。

ちーず 00:03:08

全く持ってないです。なんなら英語が一番苦手な教科で、ほんとに英語から避けて生きてきたから、トイック300何本ぐらいからスタートして。

なべちゃん 00:03:20

すごいよね、そっからやってんの。

おぐらくん 00:03:21

マジですげぇな。で、もう今仕事で英語を使えるレベルになっていると。

ちーず 00:03:27

ギリギリ。

なべちゃん 00:03:29

何点くらいだった?

おぐらくん 00:03:29

今。

ちーず 00:03:29

え、でも700以上を取って、そこからトイック受けてない。

なべちゃん 00:03:35

すごい。めっちゃ上がってんじゃん、確か。

おぐらくん 00:03:37

それくらい取れたら、あとはもうなんかTOEICの点数を高くするっていうよりかは。

なべちゃん 00:03:43

実質やるのみだもんな。

おぐらくん 00:03:44

したら、そうそうそう、そこまで伸ばした、ちーずさんが英語を伸ばしたってことだと思うんですけれども、どれくらいどういう勉強を。

ちーず 00:03:52

したんですか?でもTOEICは本当にTOEIC対策をめちゃくちゃしてて、なんか研修とかでも準備されていたし、うんという文法とか、えっとリスニングとかはエビシードっていうアプリを課金して、もうそれをただひたすらやっていたから、どちらかというとその対面で実践使ってっていうわけではなく、本当にTOEICの対策をして伸ばした実務。

おぐらくん 00:04:20

で使うにあたっては、それ以外の勉強はそんなに特別してないってことなん。

ちーず 00:04:25

ですかでも一応なんかチームでそのエンジニアの英語の本って今結構出ていてバイリンガルITエンジニアの英語とか、IT英語とか、そういう本も臨時会したりとか。

おぐらくん 00:04:41

臨時会ね、いいね。

ちーず 00:04:42

そういうのは一応あったりはする。

おぐらくん 00:04:45

なるほど。まあでもたくさん勉強したんだなっていうのがちょっと聞いただけでも。

ちーず 00:04:49

いやでもね、なんかその実務で毎日使うとはいえ、やっぱ語彙って増やそうとしないと増えないと思っていて。

おぐらくん 00:04:59

まあ、すごいわね。

ちーず 00:05:01

なんか同じ構文、もうなんか話し慣れている構文ばっかり使うんだよね。特にデイリースクラムとかになると同じような文法ばっかり使ってても済ませることができるから。表現力の拙さは自分の課題だなって感じてて、そういう語彙とかもっと表現を増やせるようにしていかなきゃなっていうのはある。

おぐらくん 00:05:23

まあね、あるよね。でも逆に言うと、同じ構文を使っているとしても、自分の伝えたいことが伝わってるんなら、一一定なんか合格ラインというか、めちゃくちゃ危機感を持っている状況っていうよりかは、プラスでいろんな表現を使えたら、よりコミュニケーションがスムーズになるっていうだけで、言いたいことが伝わって、なんか最低限のラインは超えてる感じするよね、なんかね。なんか僕も海外で働いてて、自分同じ表現ばっかり使ってるなぁみたいなことはよく思うことがあるんですけど、まあでも考えてみると日本語で話してる時も自分で意識していないだけで同じ表現使ったり同じ口癖よく出てくるなぁと思って、僕はこのアイディトリオのポッドキャストの収録を編集しているから余計感じるっていう面はあるんですけど、別に僕が使っていても同じ表現をたくさん使うっていうのはあるから、実はなんか、まあ、表現を増やした方がいい気がするんですけれども、意外と聞いてる方はそんなに意識してないのかもなとか思ったり、思わなかったり、ちょうど最近してましたね。

ちーず 00:06:26

逆に聞き取れないものとかがない方が大事だね。

なべちゃん 00:06:30

そうだね。

ちーず 00:06:30

確かにね。今何言ってたんだろうか分かんないとコミュニケーションのロスに繋がっちゃうから。自分が表現できる幅を増やすよりも、もしかしたら自分がインプットできる量を増やしていくっていうのは、コミュニケーションを取る上では必要かもしれない。

おぐらくん 00:06:48

確かに。いや、めちゃくちゃ思う。英語を話して働く、英語を使って働くっていう環境にも、いろいろ種類はあると思っていて、一番英語を使う環境の中で、多分簡単なのかなって思うのが、日本人同士で英語を使う環境。それはそもそも、何でかは知りませんけれど、もうやっぱ日本人が英語話してるときって、たとえ早口でもめちゃくちゃ聞き取りやすいんですよね、日本人からすると。そうだね。発音の癖みたいなところで、日本人にとってなじみの深い音ばっかり使うことになると思うので、あんまりこう聞いていて聞き取れなくて、ん?ってなることがあんまないかなって感じで、なんかその次にあるのが、ヘイネイティブの方との英語を使った会話。やっぱネイティブの方に比べると、ちょっとだけというか、ネイティブの方に比べると話す速度遅くなる気がするし、あんまりこう音が飛ばないと。

なべちゃん 00:07:44

インドやばいよね。

ちーず 00:07:46

私はインドとベトナムの方と、英語圏の方とコミュニケーションを取った上で、インドが一番聞き取れないし、ベトナムは早いし、早いというよりかはなまりがすごくて、なんか、ネイティブの方のありがたさ、聞き取りやすさをすごく感じる。

おぐらくん 00:08:11

本当?結構そこ感じ方違うかも。

ちーず 00:08:13

僕。

おぐらくん 00:08:14

そうなんだ。

ちーず 00:08:15

わかんない。ネイティブの人がどれだけ、たぶん私がいる会社って、やっぱ日本の企業だから、日本のスピードに合わせて話してくれている可能性はあるけど。

おぐらくん 00:08:26

それはちょっとあるかもな。ネイティブ同士で話してるのを聞くと、なんか次元が違う感じが。

ちーず 00:08:31

するんですよ。

おぐらくん 00:08:34

結構そのネイティブって言っても、種類いろいろあって、アメリカもカナダもイギリスもオーストラリアもニュージーランドもいろいろあるけど、そのね、エイティムの方が喋るときって結構、特にアメリカの方とか、結構そのカナダでも、トロントとかの一番発展してる都市で生まれて育ってきた方の英語って早いし、英語がなんか飛ぶ、発音飛ぶんですよね。なんか、Tの発音がそもそもせずに飛んでいたりとか、なんかそこを知っておかないと、そもそもなんか聞き取ろうと思っても、音として違うものを発音しているから全然聞き取れないみたいなことがちょくちょく、発声して、それをよく経験するのは、僕がもうカナダっていう英語を話す国でいるからなのかもしれない。そこは確かに。

ちーず 00:09:19

日本語で。

おぐらくん 00:09:20

っていうのとは違いそうだね。

なべちゃん 00:09:21

うん。

おぐらくん 00:09:21

違いそう。

ちーず 00:09:22

日本にいるネイティブとは違いそう。

おぐらくん 00:09:27

気を使ってくれてるときの英語は、やっぱり聞きやすいけど、あと、インドのナマリはね、すごいよねっていうのは、僕も思うんですけど、インドの人たちって、なんか半分ネイティブというか、ネイティブではないんですけれども、こっちね、カナダで来るとやっぱインドの移民の方とかが多くて、いろいろ話するんですけど、なんかインドってもう小さい頃から英語を一番最初に習って、学校の授業も英語で受けるみたいな。

ちーず 00:09:56

そうなの?

おぐらくん 00:09:57

うん。そもそもインドって地方によって話されている言語が違って、確か20言語以上ある?

なべちゃん 00:10:05

まじか。

おぐらくん 00:10:06

一番メジャーなのはヒンドゥ語だけど。

ちーず 00:10:09

うん。

おぐらくん 00:10:10

そういう事情もあって、いつからって言ってたかな、中学校とか高校ぐらいか、小学校はわかんない、覚えてないんですけどそれくらいからもう英語でずっと授業を受けたりして、英語で日曜会もすることが多いっていうふうに言っていたから、なんかそういう人たちは、ネイティブじゃないのかもしれないけど、使ってる時間がやっぱり日本人と比べて段違いだからそうねネイティブ寄りなのかなと思ったりもしているし、なんかそれだけ長い期間英語を使ってるので、なんか鉛もすごいけど、なんか、それがテキストだったとしても、インド人の方の英語わかりにくいなって感じることなんかちょくちょくあるんですよね。なんか、使う単語というか、文法の崩れ方というか。

ちーず 00:10:53

その癖がなんでね。

おぐらくん 00:10:55

結構わかりにくい。で、なんかやりとりしてて、なんかこれ、このテキスト何言ってるかわかんないなぁと思って、ちょっとその人の背景調べてみると、あ、なんかインド系の方か。なるほどって思うことがちょくちょくあって、なんかだから癖みたいなものはあるかも。その人たちはもう自然に英語を使う環境になっているので、なんかその環境の中で自然な表現をこっちというか、日本人向けにすると、日本人にとっては結構教科書で習ってきた英語では結構単語の使い方とか順番が崩れるのか、省略の仕方があるのかわかんないですけど、パッと意味が通らないっていうのはちょくちょくある。

ちーず 00:11:32

かもしれない。なんかこうやって話してみると、やっぱり日本の会社で働いて英語を使うのと、英語圏の会社で英語を使うので、感じ方は全然違いそう。

おぐらくん 00:11:47

うん、感じ方と、そうね、感じ方全然違うと思うし、なんて言うんだろう、感じ方が全然違うと思うし、なんか一口に、英語を使って働いていますって言うと、その中のバリエーションが関係なく、英語を使ってるっていう情報だけ広まってしまうけれども、その中身は結構幅がありそうだなというと、なんかいろいろ感じてて思った。日本人、僕がもし日本人だけの環境に突っ込まれて、英語話すってなったら、もうなんか、英語ペラペラだぜってなると思うんですけど、今働いてて、もう別に英語ネイティブもよくいますよみたいな中で働いてると、もう自分が英語ペラペラだなんて、なんか1ミリも思えないみたいな感じがあるかな。なんか、やっぱ英語話すって言っても、いろんなレベル間の違いがあるなぁと思って、勉強しなきゃなぁって思ってますね。

ちーず 00:12:39

小倉くんは今から一歩上を目指すとして、英語力の向上。何を勉強したいなーって。

おぐらくん 00:12:46

思っているの?普通なのかな、でもやっぱ全体的に底上げしたいっていう感じでは。

ちーず 00:13:00

あるんですけどね、まあバランス大事だしね、バランス大事だし。

おぐらくん 00:13:05

なんか繋がってる気がするんですよね。直近で確かにリスニングとスピーキングが伸ばしたいというか、もっとスムーズになりたいなっていう気はするんですけど。

ちーず 00:13:14

私もリスニングとスピーキングだわ。

おぐらくん 00:13:16

それも結構話している人の種類によって、自分のスピーキングいまいちだなんて感じるときと感じないときがあって、だいたいやっぱネイティブの方と話してたり、ちょっと発音に癖のある人と話してると自分のリスニングが落ちたような気もするし、リスニングというか英語を聞いているときにその理解ができないと、やっぱその音の理解とか意味の理解に脳のリソース使ってる感じがして、その分なんかスピーキングに自分の頭が使えてない感じがして、さらにスピーキングが、というか発音というか話が遅くなってしまうっていうのがなんか多々あるんですよね。だからなんか根本は、もっとリスニングというか聞ける力を増やした方がいいのかなと思いつつ、反面、まあ聞き取れなくてもスムーズに喋る方法もたくさんあると思っていて、しかもいろんな人の鉛もある、特にカナダなんていろんな世界から、いろんな国から来た、世界中から移民が集まってる国なんで、発音というか鉛もたくさんあるので、それはなんか勉強してどうのこうのっていうよりか、もしかしたら慣れる問題なのかなと思っておりましつつ、だからまあなんか試験勉強がどうのこうのではなくて、もうジェネラルに仕事をする上で、海外で仕事をし生活する上で、より英語スムーズに使えた方がいいよなっていうのは日々思うんですけれども、なんかそこ辺のあたりまで来るとこういう勉強をすれば一番効果が高いっていうのがあるそうな気はあんまりしないから、もうコツコツと地道にいろいろリスニングだったらわからない単語があるんだったらそれをその都度拾い上げるとかポッドキャストとかちょっと聞いて自分の聞こえづらい鉛が思ったポッドキャストがあるんだったらそれをちょっと重点的に聞くようにして耳を鳴らさせるとか、まあスピーキングもいろんな表現がある、は覚える必要があると思うし、なんかいろんな英語の本を多読することによって、逆にこうスピーキング中に使える語彙が増えるみたいな話も聞いたりするんで、英語の本もちょっとたくさん読まなきゃなとか思ったりとか、なんか結構広い範囲でやん。

なべちゃん 00:15:24

なきゃなみたいな。2人は英語の環境にいるから、英語勉強しようとかそういうモチベーションってめっちゃ湧いてくると思うんだけど、俺英語全く使わないからさ、仕事で。英語勉強、なんとなくしたいとはあるけど、必要ではないからさ。

ちーず 00:15:43

目の前に使わなきゃいけない環境があるかないかで、だいぶ英語との向き合い方って違う気がするんだよね。

おぐらくん 00:15:51

実際そうだよね。強制力がないとなかなか本気は出すのよね。なんか薄く勉強を続けることはできるかもしれないけど。

ちーず 00:15:59

趣味程度の学習になりがちだよね。今日まで使わないってなると。

なべちゃん 00:16:05

趣味だとね、じゃあ年に一回海外旅行行くからそういうので使うかとか、あとはちょっとした海外の動画とか海外の文献とか漁るときにちょっと英語を使うかぐらいで。

おぐらくん 00:16:16

でも、

なべちゃん 00:16:17

分岐を目指すのとかはさ、今もうさ、DPLとか使っちゃったりしちゃうし。

おぐらくん 00:16:23

あんまりね。

なべちゃん 00:16:24

やっぱね、こう、積極的に英語を、やっぱこう、リアルな人じゃないとさ、積極的に英語を使う機会ってあんまなくて、だから余計になんか英語学んでもなんか別に、だいたいできるし、学ばんくてもみたいな、思っちゃうんだよね。

おぐらくん 00:16:39

余計に。

ちーず 00:16:40

なんか昔よりコミュニケーションだいたいできる機能とかもいろいろあるからね。

なべちゃん 00:16:44

そうそう。

おぐらくん 00:16:45

テキストもそうですよね。

ちーず 00:16:48

Zoomとかでも、その喋ったことを字幕出してくれる機能とか、翻訳してくれる機能があるから、それを補助として使ったりとかは。

なべちゃん 00:16:58

そうそう。

おぐらくん 00:16:59

そうなんだよね。

なべちゃん 00:17:01

だから、双方向のコミュニケーションだったらいいんだけど、結局さ、普段使うときって単一方向で受けるだけだから。

おぐらくん 00:17:10

あんまりこうね。

なべちゃん 00:17:11

英語を勉強しようってなんない。

おぐらくん 00:17:13

んだよね。実際、なんか環境が一番大事だなっていう気は僕もしてて。

なべちゃん 00:17:17

本当にそう思う。これでも言ってるけどね、この記事で。

おぐらくん 00:17:19

もうそう、この最初の記事でも一番最後に英語を使う場を自分で作るっていう環境を作ることは結局最大の学習チャンスになるのではみたいなこと言っていて、いやーまあそうだよなぁと思い、弱い生き物なので何かしら強制力がないと本気出せないみたいな。

なべちゃん 00:17:40

なんだよね、鍋ちゃん。

ちーず 00:17:43

に限ってはマジで目的もあんまりない状態だからそうなんですよ。あの、そのターゲットを海外にするなら別だけど、割り返し地域で今はね。

なべちゃん 00:17:56

もう1個思ってるのは海外向けに動画コンテンツとかテキスト教材とか、そういうのはワンチャンあるかなって思ったりして、やっぱ市場がめっちゃ広がるじゃん。そういうときに、やっぱ英語とかは勉強してたほうがいいのかなって思ったりとか、あるよね。

おぐらくん 00:18:12

難しいのが、それをやろうと思ったときに、英語の学習始めてたら遅いよねっていう。

なべちゃん 00:18:17

確かに、確かに。

おぐらくん 00:18:18

本当はそれまでの積み重ねがあれば、やろうと思った時にすぐやりたいことに着手はできるけれども、なんかそれが実際にやりたいと思ってないと、英語の学習も日々の忙しい日常の中では時間も確保できずっていう、なんか風のループではないけど、悲しい現実があるよね。

ちーず 00:18:42

ね。

なべちゃん 00:18:42

そうだよね。

おぐらくん 00:18:48

なんか英語の勉強、海外で生活してると、たまに「英語の勉強どうしたらいいですか?」みたいな、何がおすすめですか?っていうことをよく言われることはあるんですけれども、なんかまあ、いろいろ方法はあるから、一番自分が日々の生活の中で続けやすい勉強が見つかったら、それをやるのがいいんじゃないかなと僕は思ったりしていて、英語学習の一番の敵って結局サボりだなと思うんです。勉強が続かないことだと思うから、なんか、自分が一番勉強を続けられる方法を見つけるっていうことができたら、あとは自然と英語の勉強の、英語の学習時間が増えていって、だんだん英語に慣れが出てきて話せるようになる、聞けるようになるっていうのがあると思うから、なんか、この方法をやれば一番楽に、最短の時間で英語が身につくっていうよりかは、英語を話すために、使うためには長い勉強の時間が必要なので、それを一番楽にこなすために、自分の向いてる方法を探すっていうふうに考えることができたら、なんかちょっと英語を使える自分が近づくのかなと思ったりするけど、どうなんですかね。

なべちゃん 00:20:02

たしかあるかもね、それは。

おぐらくん 00:20:04

リスニングとか、明確に課題感があれば、やっぱり単語がわからなかったら単語を覚えるしかないし、リスニングがダメならリスニングの勉強、シャドーイングとかそういうのをするしかないし、英語が全く読めませんだったら読む勉強するしかないと思うんですけれども、基本はなんかどの技能も一応分類としては分かれているけれども、それぞれ繋がっているような感じがするから、結局学習時間を一定増やしたしかないみたいな、ちょっとどういう研究があったか忘れたけど、確かA研で例えるとA研2級の取得に必要な英語の学習時間で確か1000時間ぐらいでしたっけ?1000時間ぐらいだった気がしていて、11級がなんか1500から1800時間みたいな。結局なんかその何時間勉強したかによって話せる英語のレベルというか使いこなすレベル変わってくるから、やっぱそこが重要だよなぁと思って、最適な勉強方法が見つからないを言い訳に、英語の勉強時間を確保しないっていうのが、なんか一番最悪のパターンかなと思ったりしましたね。

ちーず 00:21:08

なんか、どれだけね、習慣化できるかがね、一番重要だなっていうのはね、本当に実感する。

おぐらくん 00:21:14

うん。

なべちゃん 00:21:15

そうだよな。それやっぱ仕事で使ってるってでかいよな。仕事で勝手に習慣されるもんな。

ちーず 00:21:20

それだけじゃ不十分だけどね。

なべちゃん 00:21:22

本当に。まあまあ、そうだとは思うけどね。

ちーず 00:21:25

うん。

なべちゃん 00:21:25

やっぱりでかいと思う。やっぱりその仕事で使ってるの。

おぐらくん 00:21:28

モチベーションとしてはでかいね。

ちーず 00:21:31

それにつなげられるけど、やっぱりそれからもっと伸ばすってなるとね。

おぐらくん 00:21:36

そうね。

ちーず 00:21:37

意味が痛い話ですが、習慣化して、まあどういう勉強法かも、私は結構大事だと思うし、どこを伸ばすかを戦略的に考えることは結構大事だとは思うんだけど、まあ考えたって習慣づけて、毎日のように英語使ってないと衰えていく一方なんで、まあ何よりも習慣かなっていうのは。

なべちゃん 00:21:58

やっぱりチーズは英語が苦手なところから上げてきてるから、たぶん一番再現性を持って話せると思うんだよね。それで言うとね。

ちーず 00:22:05

まだ苦手だよ。

なべちゃん 00:22:07

でもね、だいぶ上がってるからさ。

ちーず 00:22:10

まあね、あの、入社前と入社後、何か学習し始めてからと、こうやって業務で使うようになってからだと、まあ至る所で、ああやっぱちょっと伸びたなって思える経験とかはあって。

おぐらくん 00:22:25

そうだよね。おすすめの勉強法を聞きますか、チーズさんに。チーズが多用な英語が苦手だったり、英語を使ったことがないけど、これからまずは日本の環境の中でも英語を使って仕事がしたいみたいなエンジニアの方に向けて、チーズさんのおすすめ勉強法トップ10を発表してもらえますか。

なべちゃん 00:22:42

10も?めっちゃある。

ちーず 00:22:44

何それ、小倉くん、それ話せる?

なべちゃん 00:22:47

それ、聞かれて。

ちーず 00:22:50

おぐらくんの方が学習してる長さだいぶ長いと思うけど、おぐらくんそれ語れます?

おぐらくん 00:22:56

おぐら、それで言うとでも僕って大学受験で結構英語を詰め込んで、大学生の時にトイックで、確か大学2年生ぐらいでトイック830点ぐらいで。それがあった上で、勉強をコツコツ続けていて、たまに英会話のオンラインスクールやったり、英検もなんか受け直してみたり、英語のポッドキャストを聞いたりっていうのを積み重ねてきた上でこれがあるから、なんかちょっとスタート地点が違うんだよね。スタート地点というか、司会時になってからの英語を勉強どうしたかっていうの。そもそもなんか海外に旅行に行く程度だったら別に英語全然困らなかったしっていうところから、さらに海外で働くための英語っていう感じだったんでちょっと違う気がするんですよ。なんかあんまり英語があんまりね。

なべちゃん 00:23:37

ほんとに習わない気がする。

おぐらくん 00:23:39

だからその英語が苦手だったけど、今苦手意識が残りつつも英語を使って働く状況にいるっていうチーズの今の状況でのどういう勉強がお勧めかっていうのを聞けると、すごいいろんな人に価値のある情報かなと思ったりしたんです。

ちーず 00:23:55

よね、勉強方法じゃないけど、定点観測ちゃんとするじゃない。一番は。

おぐらくん 00:24:00

定点観測

なべちゃん 00:24:02

どんな感じで?

ちーず 00:24:04

あの、TOEICを何回も受けるとか、今ってTOEICの模擬ツールとかたくさんあるから、そういうので受けて受けて、自分が今どこにいるんだろうっていう現在地を確かめることが、私は結構勉強していく中で大事にしてたかな。

おぐらくん 00:24:20

その確かめた上で、トイックだったら足りない点数の部分に焦点を当てて勉強するみたいなこと。

ちーず 00:24:27

そうそう、ここがどうしても点数取れないっていうところを、とにかく問題を解いてた。もうそれは、それに尽きる。

おぐらくん 00:24:35

なるほどね。

なべちゃん 00:24:36

なるほどね。

おぐらくん 00:24:37

確かに最初はそれがいいのかもね。

なべちゃん 00:24:39

まず自分を知らないとか、まず自分を知って基礎を固めてとか。

おぐらくん 00:24:45

確かに基礎固めは大事だね。英語の文法を全く知らなかったらちょっと厳しいもんね、一番最初に。

ちーず 00:24:51

あとやっぱりリスニングとかをやる上でも最終的にはスピーキングにつなげられるようにちゃんと声に出すトレーニングも自分が発音できないものって聞き取れない。

おぐらくん 00:25:02

からよく言われますね、発音。

ちーず 00:25:05

するように、ほとんどのね、今のね、英語学習ツールって、そのリスニングの音声に合わせてシャドーイングしましょうみたいなツールがついてるし。

おぐらくん 00:25:15

そうなんだ。

ちーず 00:25:16

そう、それに合わせて、まあシャドーイングして、発音聞いて、うむうむみたいな感じで、まあやるのは、ただただ問題を解くだけじゃなくて、そのさらに先でコミュニケーションをとる上でスピーキングするっていうところを考えると、喋る回数をTOEICの勉強の中でも増やすみたいなのをやってた。

おぐらくん 00:25:38

うーん、なるほどなるほど。

なべちゃん 00:25:39

なんかあんまりさ、自分シャドウイングって今の人生の中でほぼしてなくてさ、そう、あんまり意味あんのかなってずっと思ってたから、結構効果あるんやな、シャドウイングじゃあ。

おぐらくん 00:25:48

シャドウイングめちゃくちゃあるよね。ある。僕もカナダに来てからよくやりますけれど、多分どの段階においてもめちゃくちゃ効果あると思う。

なべちゃん 00:25:57

そうなんや。ちょっとシャドウイングやってなかったから、英語伸びきらなかったかな。

おぐらくん 00:26:02

あるかも、シャドウイングもツールによっては結構レベルを選んでシャドウイングできるっていうのもあるから、結構ゆっくりめな英語でシャドウイングしたい人はそれからできたりもするし、あとは別に自分でお気に入りのなんか英語系のYouTuberとかがいれば、それを流してその人の発音とかよくよとかイントネーションを含めて全部ひっくるめて真似るみたいな。なるほどなるほど。でも大事なのはそこで真似するして終わりじゃなくて、真似したものをできればなんか録音とかしたりして、自分がどれだけ違う発音をしてるかみたいなことを認識して、どんどん本当にカムコピというかすべての発音とイントネーションをコピーできるぐらいのレベルにまでなると、結構リスニングもスピーキングもスムーズになるよ。

なべちゃん 00:26:46

みたいなそういう勉強の仕方はちょっと知らなかった。なるほど。

おぐらくん 00:26:50

ね、リスニングはめちゃくちゃ効果があると思いますね。チェイスがさっき言ってた通り、自分が発音できない音は聞こえないみたいな、やっぱり自分を実感するので、モデリングはその面においてめちゃくちゃ有効だと思いますね。

なべちゃん 00:27:03

それやってみようかな、ちょっと。

ちーず 00:27:06

今ってすごい英語を学習するためのツールって本当にたくさんあって、いたるところにあると思うけど、自分が楽しめるっていう感情も大事かなと思っていて、今だと漫画で英語を勉強できるアプリとかもあったりして。

なべちゃん 00:27:29

なんか。

ちーず 00:27:29

最近、

なべちゃん 00:27:30

Xで見たわ、それ。

ちーず 00:27:31

なんか、そういう話す機会がないけど、英語に触れていきたいみたいなところだったら、まずは漫画を読みながら英語を勉強するとか、それこそポッドキャストが好きであったら、ポッドキャストを聞く中で、一つでも英語のポッドキャストを聞いてみるとか。なんかそういう、普段なんか趣味のように使っているものに英語をかけ算する。

おぐらくん 00:27:59

確かに。

ちーず 00:28:00

なんか少し習慣化に対するハードルが下がるのかなって思って。

なべちゃん 00:28:05

なるほどね。

おぐらくん 00:28:06

いや、めっちゃ大事だと思う。なんか、たぶん英語の学習でよく言われるのは、最近だとデュオリンゴがめっちゃ人気だと思うんですけど、僕なんかデュオリンゴ一回も継続できたことがなくて、最高で4日だったかな。なんか一回も楽しいと。

ちーず 00:28:19

思わなくて分かるわ、全然向いてない。

おぐらくん 00:28:22

てなくて続かない続いてる。

なべちゃん 00:28:23

けど楽しくないんだよね。

おぐらくん 00:28:25

続いてるけどすごいね。続いてるけど楽しくはない。それとかあとなんか英語のドラマを見るとかいうのもよく言われるけど、僕なんかそれも全然向いてなくて、続いた話が一度もないけど、僕としてはなんか日々の短い5分とか10分ぐらいのニュースを英語で聞くっていうのが、自分にはハマって、それは結構継続できたかなっていう感じがあるから、やっぱほんと。自分が英語を半分瞬移できるぐらいのものが見つかったら最強っすよね。ミルちゃん、ゲームやったらいいんじゃない?ゲーム通信、海外の人とも。

なべちゃん 00:28:58

昔はやってたよ。昔はなんか動物の森とかで海外の原宿家具とかあるんだよ。動物の森ってそれをこう欲しくて、海外の人、海外の掲示板行って海外の人となんかこう日本のこういう家具出せますよみたいな感じでトレードして。

おぐらくん 00:29:15

で、

なべちゃん 00:29:15

そのトレードをする時に、実際に相手の前に行った時に、ボイストークをしていたから、ボイストークで、なんか、この値段でこういうこと、これで、みたいな感じのことで、やってた。

おぐらくん 00:29:27

昔ね。いいね。また、動物の森を始めようかね。まあ、なんか、いろいろ話してましたけれども、なんか、あんまりこの3人にとっては、この勉強法を絶対にした方がいい、みたいな会話ではなかったですね。

なべちゃん 00:29:43

うん。

おぐらくん 00:29:44

確かに。ちゃんと楽しめる方法を見つけつつ、ちゃんと時間をかけて英語を勉強しなさいみたいな話をしてしまいました。楽に英語が身につく話を期待していた方がいたら申し訳ないですけれど。

なべちゃん 00:29:59

楽にはつかないだろうね、なんかネタが。

ちーず 00:30:00

見るよ。そんな話があったら今すぐ私は知りたいわ。

おぐらくん 00:30:05

本当にそう。いやー、誰か将来どうにかしてくださいということで、今日はこれくらいにしておきますか。

ちーず 00:30:12

すっごい楽しめ。

おぐらくん 00:30:14

雑な締めですいませんということで最後まで聞いてくださりありがとうございました。ITトリオは各週月曜日に更新されます。ポッドキャスト、Apple Podcast、YouTubeなどで番組のフォローをぜひよろしくお願いします。

ちーず 00:30:24

願いします。レビューコメントお便りも募集しています。お便りフォームのリンクは放送の概要欄にあるので、どしどし送ってください。ウィークスで感想。

なべちゃん 00:30:34

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おぐらくん 00:30:37

ではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。

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